このコーナーでは、皆様からいただいた採用に関するお問い合わせの回答や人事からのサポート情報をお知らせします。あなたが知りたいことがここになければ、お気軽にお問い合わせください。メールで質問を受け付けています。
2005年3月 4日
これまでの制作物をまとめたポートフォリオ
面接でWebデザイナー志望の方が持ってくる作品は様々なものがありますが、これまで比較的好印象だった作品の持参方法を参考までに挙げてみました。
- これまで制作したWebサイトがまとめてあるポートフォリオを事前に作成しておく。
- 応募時、職務経歴書にポートフォリオのURLを記載しておく。(これにより予め採用担当者が応募者の制作物を事前に確認でき、面接がスムーズに進みます。)
- 面接時に自分の作品を効果的にプレゼン出来るよう、制作物をプリントアウトし持参する。
他社を訪問する時も、自分のポートフォリオを持っていると効果的にアピールできると思います。制作のすべてを担当していないサイトなどは、どこからどこまでを実際に作ったのかを分かりやすく明記してあるとより効果的です。また使用できるアプリケーション一覧などがあっても良いでしょう。これからWebデザイナーを目指している方で、もしまだ作っていない方がいましたら、是非準備してみてください。
(上記はあくまでミツエーリンクスでの参考例として紹介しています。)